私の健康法(秘技)!朝編

当サイトの管理者の健康法の秘技を大公開!サプリメントの活用法など・・・・参考になれば幸いです。

秘技@

・・・・・朝の儀式@・・・・・
私の朝食は毎朝決まっています。牛乳、バナナ、食パン、紅茶とサプリメントです。
今の朝食スタイルになってから約2年ぐらい経ちまが、それぞれ良い理由があると思って食べています。まず牛乳ですが、これは胃にいいからです!(空きっ腹に飲む牛乳が五臓六腑に染み渡る感覚が堪りません)荒れた胃を守ってくれます。でも実は、その牛乳を飲む前に起きてすぐ歯磨きをします。「胃腸が弱いなら寝起きに歯磨きをするといい、寝起きの口の中はとても汚い」と聞いて、実践して一ヶ月ぐらいで胃薬代がかからなくなりました。(笑)
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・・・・・朝の儀式A・・・・・
牛乳を飲んだら次はバナナ!バナナは1本あたりのカロリーは約90Kcalご飯だとお茶碗半分。甘いのでカロリーが高そうに思われがちですが意外と低く、体に必要な栄養素はほとんど含まれているし、 ダイエットにぴったり。糖分が多いので糖分はすぐエネルギーに変わり午前中の身体も脳も働きがいい、また、カリウムが豊富で、ナトリウム(いわゆる塩分)の排泄に役立ち高血圧の予防になり生活習慣病の予防にもなる。そのほか、マグネシウムやビタミンB1,B6、葉酸なども含まれています。さらに果物では唯一といっていいと思いますが、セロトニンが含まれていて、ウツ病予防に効果があるのは有名なお話です。。牛乳と一緒に摂ることで相乗効果が高まります。   バナナのことなら バナナ大学へ
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・・・・・朝の儀式B・・・・・
続いて食パンです。ふつう1枚(5枚切り、でも給料日前は6枚切りになることも・・・)焼いて、バターをつけます。なぜバターかというと「適度な脂質を摂ることで体内の脂肪が燃焼する」ときいたのと、ビタミンAとビタミンDが含まれている(ビタミンAといえば目にいい。ビタミンDといえばカルシウムの吸収を助ける。と連想できる方はかなり鋭い!)。そしてなによりも「天然食品」なので余計な添加物が含まれていない点が気に入っている。たまにジャムの時もあるがジャムは水溶性の食物繊維「ペクチン」を含んでいて便秘の予防になる。
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・・・・・朝の儀式C・・・・・
次に紅茶!紅茶を飲む理由は
1.体を温める。寝起きは体温が低いので、温かいものを補給して体温をあげて体を動きやすくする。
2.カフェインで頭スッキリ。カフェインが交感神経に働き午前中の眠気を吹き飛ばしてくれる。
3.お砂糖を加えることで脳にエネルギーを与える。糖分はすばやくエネルギーになるので、午前中の仕事の能率が上がる。
4.カテキンで殺菌。もしかすると風邪の菌などを持っているかもしれないので、あらかじめ殺菌?
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・・・・・朝の儀式D・・・・・
それから締めにサプリメントです。
朝、私が摂るのは、DHCの健康食品 マルチビタミンビタミンBミックス ビタミンC1200、目が疲れてる時はブルーベリーエキス(ビルベリー&ルテイン)、冬場はしもやけになるので ビタミンE をプラスします。私の考えは、マルチビタミンは基本で必ず摂取、その他は必要に応じて増やしたり、減らしたりしています。たとえばビタミンCだと多い日は3000r以上とります。それぞれの効能については、
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ビタミンについて

 では、各ビタミンについて解説します。
ビタミンは現在13種類認められており、大きく分けて水に溶ける<水溶性ビタミン>と水に溶けない<脂溶性ビタミン>に分かれます。水溶性は摂取してもすぐに体外へ出てしまうもので、ビタミンB1、B2、B6、B12、C、葉酸、ナイアシン、ビオチン、パントテン酸など。脂溶性は体内に残るもので、ビタミンA、D、E、Kなどです。
ここで気をつけたいのは、水溶性ビタミンは過剰に摂取しても、汗や尿として体外に排出そのために欠乏しやすい)されるため、とりすぎによる影響を心配する必要はありませんが、脂溶性ビタミンは体内で貯蔵され必要に応じて働くため、欠乏はおこりにくいのですが、ビタミンAとDについては、必要以上にとりすぎると気分が悪くなる過剰症をおこすことがあります。
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水溶性のビタミンについて見てみましょう。
ビタミンB1・・・・糖の代謝に必要で、糖をエネルギーに代えてくれるライターのような役割。不足すると、心臓の肥大、カッケ、神経が鈍くなる、疲れがとれにくいなどあります。
ビタミンB2・・・・皮膚、粘膜の生成に必要。ビタミンAに近い働きをします。発育期には特に必要。
ビタミンB6・・・・アミノ酸とたんぱく質の代謝。神経系に関与して、不足すると精神の不安定や痙攣を引き起こす。
ビタミンB12・・・・造血作用。不足すると悪性貧血になることも。
ビタミンB郡はニンニクと一緒にとることで、体内に蓄えておいてくれます。
ビタミンC・・・・水溶性の解毒剤。体内でコラーゲンの生成にかかわっています。不足すると壊血病(血が止まらない病気)をおこすことも。また、ストレスと共に壊れていってくれて、ストレスから体を守ってくれている。一日に体内で必要とする量は50rといわれているが、たばこ1本で25r壊れる。
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ナイアシン・・・・体のなかにもっとも多く存在するビタミンで、補酵素として糖質・脂質・タンパク質の代謝にかかわり、エネルギー産生を促進します。不足すると、だるさや食欲不振などを感じることがあります。
葉酸・・・・体内でビタミンB12の補酵素として細胞分裂を促します。不足すると、造血機能に障害がでてきます。また、妊娠初期に適切に摂取したいビタミンです。
ビオシン・・・・ビタミンHとも呼ばれ、脂肪酸やアミノ酸の代謝を促進します。不足すると、湿疹や脱毛になることがあります。
パテトン酸・・・・体内で、副腎皮質ホルモンの生成、善玉コレステロールの生成、皮膚や毛髪や神経組織を正常に保ちます。不足すると、髪の毛のツヤが無くなったりします。
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次に、脂溶性ビタミンについてみてみましょう。
ビタミンA・・・・「目のビタミン」ともいわれ、目の健康に深く関与しています。そのほかのも、上皮細胞の生成にかかわっています。不足すると暗いところで物が見えにくい「夜盲症」になったり、粘膜が乾燥し、乾燥肌、乾燥にきび、風邪を引きやすくなるなどありますが、過剰に摂取すると、頭痛、吐き気、めまいなどのを引き起こすので、注意が必要です。対策としては、ベータカロチンで摂取すれば、体内で必要な量だけビタミンAに転換され残りは排出されます。ちなみに、ピーマン1個に1962年は1000μcだったのが、1982年には270μcしか含有されていません。やはり土壌が弱くなっているのでしょう。
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ビタミンE・・・・<脂溶性の解毒剤>ともいわれています。末梢血管を拡張し、血液の流れをよくする働きもあります。また、細胞膜はビタミンEとレシチンでできていいます。不足すると、血行が悪くなり、冷え症や肩こり・しもやけなどがおこりやすくなります。
ビタミンD・・・・小腸からのカルシウムとリンの吸収を助けます。経口で摂取する以外に、日光(紫外線)に8時間当たると体内で生成されます。過剰に摂取すると、肝臓に負担がかかります。ちなみに、干し椎茸は大量のビタミンDを含んでいます。
ビタミンK・・・・血液凝固因子を活性化し、止血作用があります。不足すると、出血が止まりにくくなります。ちなみに、納豆などに多く含まれています。
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